もちもち熟成玄米について


  冷凍保存が可能です!

メグリメグルのこだわり

  使用のお米は ななつぼし


メグリメグルの寝かせ玄米は、札幌から車で40分ほど走った夕張郡長沼町の天恵農園で育った無農薬・無化学肥料の「ななつぼし」という品種を使用しています。

 

柔らかいけどつぶれずに粒がしっかりして、冷めても美味しく食べられるのが特徴です。

いくつもの品種で試しましたが、このお米が一番おいしくこの炊き方にマッチしていると思いました。本当に美味しいお米です。

   圧力鍋と炊き方

このお米を炊いていくのですが、一時間ほど浸水した玄米と小豆の表面に泡立て器でしっかり傷をつけて専用の圧力鍋で炊いていきます。

ここで重要になるのは圧力鍋。

使用する圧力鍋は国産の玄米を炊くのにとても適しているといわれている、鋳物屋の平和という鍋です。

一般的に販売されている鍋よりも圧のかかり方が強く、中までふっくらと炊き上がります。

こうして炊きあがったごはんを保温器に移し、70度くらいの温度を3日以上かけ続けます。
そうすることにより余分な水分が抜けて、もちもち感が増しより美味しさが増します。

理由は定かでは無いのですが、一説には小豆の酵素が熱に強く、熱をかけ続けることにより、ごはんにふんだんに酵素が回り柔らかくより美味しくなるといわれています。

もちもち熟成玄米について

このごはんは、酵素玄米などと呼ばれているものです。

玄米に含まれる栄養素は多くありますが、特に白米と比べると、ビタミンB1は8倍。 ビタミンB6は10倍。 カリウムは約3倍。 マグネシウムは7倍、不溶性食物繊維は2倍多く含まれています。

そこに小豆のたんぱく質と天然塩のミネラルをプラスして完全食に近づけています。

柔らかく炊けていることで、消化によく、ふんだんにある栄養素を余すことなく体に吸収できることで、体の変化を感じやすくなります。
栄養をしっかりとることで、血液がきれいになり、体中にしっかり酸素を送ることで、肌質が良くなったり、便通が改善したり、不定愁訴といわれるものが改善することがあります。

是非この機会に美味しさと、体の変化を感じてみてはいかがでしょうか?

もちもち熟成玄米の炊き方